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【がつがつ食べる】 映画でフランス語
2007-09-26 Wed 10:25
Tu préfères aller te goinfrer avec l'autre porc.

「あんたのご同類といぎたなく食べに行くのがよろしいのね」

préfèrer+不定詞 〜するほうがよい
aller 行く
se goinfrer がつがつ食う、むさぼり食う
porc (名・男) 豚、大食漢の意味もある


goinfrer 「がつがつ食う」も、映画やドラマで
よく耳にする言葉。

ほかの言葉に置き換えるなら

manger avidement

manger 食べる
avidement がつがつと


ということになるようですが
goinfrer のほうがよく使われていると思います。

ちなみに、名詞になると
goinfre (名・男) がつがつ食う人
goinfrerie (名・女) 食べ方ががつがつしていること

Bonjour, le goinfre!

「おはよう!がつがつやってるな!」

……というふうに使うようです。

[参照]
映画のなかのフランス口語1700


フランス語のスラング表現―若者ことば、カジュアル表現が学べる!
岩井 千佳子 ヤミナ アザス Yamina Azzaz

フランス語のスラング表現―若者ことば、カジュアル表現が学べる! (アスカカルチャー)
映画のなかのフランス口語1700 コンヴェルサスィオン―中級フランス語会話へのステップ 恋する指さし会話帳〈2〉フランス語編 (ここ以外のどこかへ!) ケータイ「万能」フランス語文法
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【警官】 映画でフランス語
2007-09-25 Tue 14:05
Je m'en fous des flics moi.

「俺は警官なんかどうでもいい」

s'en foutre どうでもいい
flic [名・男] 警官


映画を見てくると、よく出てくる言葉が
flic 「警官」です。

警官といえば、policier もあるけれど
flic のほうが、よく耳にしますねぇ。
人気のフレンチドラマ「女警部ジュリー・レスコー」でも
何度も耳にしました。
ジュリーが自分自身のことをそう言っていましたよ。

女警部ジュリー・レスコー DVD-BOX 1
女警部ジュリー・レスコー DVD-BOX 1


アラン・ドロン主演で
「フリック・ストーリー」という映画がありますが
これは、フランス語と英語のMIXで
「刑事物語」という意味ですよね。

フリック・ストーリー
フリック・ストーリー デジタル・リマスター版


あと、flic といえば
「ジャン=ポール・ベルモンドの警部」という映画の
原題は「Flic ou Voyou」。

ou あるいは、または
voyou [名・男] ちんぴら、悪党


日本語にすると、
「警官、または、ちんぴら」ということでしょうか。

ジャン=ポール・ベルモンドの警部
ジャン=ポール・ベルモンドの警部



おもしろいところでは

Venez les poulets, venez.

「こっちへ来るんだ、デカども」

venez venir(来る)
poulet [名・男] 警官


poulet といえば
本来の意味は「鶏肉」なんですけど
「警官、刑事」の意味もあるんですよ。
これもよく映画やドラマで耳にする言葉です。

[参照]
映画のなかのフランス口語1700
映画のなかのフランス口語1700



ここしばらく、外国語学習の方法について
書いてきましたが、今の私に書けることは
ほとんど書いてしまったように思うので
ブログを始めた頃からのテーマである
「映画でフランス語」の実践編を書いていきたいと思います。

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パックンの日本語勉強法
2007-09-21 Fri 09:00
他人と10倍差がつく勉強法―完全保存版
他人と10倍差がつく勉強法―完全保存版


「他人と10倍差がつく勉強法」という本を読みました。和田秀樹さん、大前研一さん、中谷彰宏さんなど、著名人の勉強法が紹介されている本です。その中に、「英語でしゃべらナイト」に出演している「パックンマックン」のパックンさんの日本語勉強法が載っていました。

パックンマックンの笑われる英語 笑わせる英語
パックンマックンの笑われる英語 笑わせる英語


パックンは、日本に向かう飛行機の中で、ひらがなとカタカナを覚え、その後は、基礎の文法をしっかり勉強。さらに、毎日、新しい単語を50個ずつ覚えながら、自分で一生懸命文章をつくっていたそうです。

パックンは、勉強する、というより、勉強のなかで暮らす、のが大事だと言っています。人と話をしたときに、意味のわからない言葉があったら、すぐにメモをとれるように、いつもノートを持ち歩いていたといいます。

テレビを見ていると、日本語はもうペラペラですが、それでも勉強は続けていて、最近はケータイの登録機能を活用。「青田買い」「あくせく」「至れり尽くせり」「一身上の理由」……etc、疑問に思った言葉を入れておいて、家に帰ってから、ノートにまとめているのだそうです。

その国で暮らすのが一番良いけれど、それができない場合は、今、自分のしていることはその国の言葉で何というのか考えてみる。身のまわりのことを、実況するのが良いと言っていました。

パックンの勉強法に、目新しさはないのだけれど、とても実践的で、本当に使える言葉が身につく勉強法だと思います。日々の暮らしの中で、自分の目と耳と口と、手を使って学んでいくという感じですよね。見習わなくちゃと思わされます。

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スピードラーニングにフランス語版登場
2007-09-19 Wed 16:35
新聞などでよく見かける「スピードラーニング」。“聞き流すだけでマスター!”のうたい文句で知られる有名な外国語教材です。ついに待望のフランス語版が登場しました。



これまでも、「スピードラーニングトライリンガルシリーズ フランス語/英語 」というのはありました。これは、フランス語→英語→日本語の順で録音されていて、フランス語と英語を同時にマスターできるというもの。



個人的には、同時にマスターというよりは、英語が得意で、さらにフランス語も勉強したい、という人には良いのではないかと思いました。日本語に比べると、フランス語と英語には共通点が多いので、理解しやすいんじゃないかな、と。でも、英語が得意じゃなく、マスターしたいとも思っていない私にとっては、この教材はあまり興味が持てなかったんですよね。


今回登場した「スピードラーニング フランス語 」は、フランス語のみの教材です。旅行、買い物、レストランなど、日常の会話がフランス語→日本語の順で録音されています。

“聞き流すだけでマスター!”がうたい文句の「スピードラーニング」ですが、正直なところ、聞き流すだけで一からマスターするのはキビシイんじゃないかと、思っています。でも、基礎的な文法をやって単語をある程度覚えたら、リスニングを強化しなければいけない時期は、必ずやってくると思うんですよ。そういうときに、この教材は役立つのだと思います。

私が、いいかも♪、と思ったのは、フランス語→日本語のみでなく、フランス語のみのバージョンも収録されていること。これがあれば、フランス語→日本語を聞きこんでから、フランス語のみを聞いて、どのくらい理解できるか試してみたり、逆に、フランス語のみを聞いてから、フランス語→日本語を聞いて、どのくらい理解できていたか確認したり……と、勉強の幅が広がりそうです。

一度にどーんと教材が届くのではなく、毎月1巻ずつ、新しいCDが届くのだそうです。通信教育みたいですよね。無料で10日間視聴できるし、気にいらなければ途中で解約もできます。ちなみにお値段は、初回セット価格で10500円(送料込)、その後は毎月1巻ずつのお届けで、月々4515円(送料込)。このお値段は、参考書や問題集と比べれば高いけれど、フランス語学校や通信教育と比べれば安い……、という微妙なところだと思います。実は私、ちょっと試してみたいな、なんて思ったりしてるんですが、どうしよう。

▼ 詳細はこちら
スピードラーニング フランス語

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シャンソンでフランス語学習(2)
2007-09-10 Mon 19:14
ゲンズブールを歌う女たち
ゲンズブールを歌う女たち


前回の記事で、CDに収録されている「L'AQUOIBONISTE」で、フランス語の勉強をしたと書きました。私が辞書をひいてチェックした箇所を、原文のまま書きとめておきます。音楽のリズムに合わせて改行されているので、わかりにくいところもあるかもしれません。

始めに言い訳をしてしまうと……、私のフランス語は初心者に毛の生えた程度なので、カン違いしているところもあるかもしれないけれど、ご容赦くださいね。


C'est un aquoiboniste
あの人は“何にもならない”が口ぐせ。

a quoi bon そんなことして何になるの

aquoibonisteは、a quoi bonを名詞化した言葉でしょうか?ちなみに曲名の「L'AQUOIBONISTE」は、日本語では「無造作紳士」というタイトルになっています。


Un faiseur de plaisantristes
Qui dit toujours a quoi bon
A quoi bon


何でも冗談にして
“何にもならない”と言うばかり。

faiseur(se) 〜が好きな人間


Un Aquoiboniste
Un drol' de je m'en foutiste
Qui dit a tort a raison
A quoi bon


“何にもならない”が口ぐせの
変にどうでもいい主義者
いい悪いは別にして
“何にもならない”って言う

s'en foutre どうでもいい

foutisteはfoutreを名詞にした言葉?


Un Aquoiboniste
Qui s'fout de tout et persiste
A dir' j'veux bien mais au fond
A quoi bon


何にもならないが口ぐせの
何でもバカにする人
無理して“いいよ”と言うくせに
心のなかでは“何にもならない”

se foutre ばかにする
persister a〜 あくまで〜し続ける


この曲は、ドラマ「美しい人」のエンディングに使われていた曲です。YouTubeで動画を見つけたので、お聞きになりたい方は↓よりどうぞ。



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シャンソンでフランス語学習(1)
2007-09-05 Wed 21:29
ゲンズブールを歌う女たち
ゲンズブールを歌う女たち


CD「ゲンズブールを歌う女たち」を使って、フランス語の勉強をしてみました。教材として使ったのは、1曲目に収録されている「L'AQUOIBONISTE」。ジェーン・バーキンが歌っています。この曲、常盤貴子主演のドラマ「美しい人」のエンディング曲に使われていたんですよね。

勉強を始める前の準備です。

1)フランス語の歌詞、日本語訳の歌詞を、両方、コピーする
2)「L AQUOIBONISTE」のフランス語の歌詞、日本語訳の歌詞を切り取り、ノートに並べて貼る

まず、わからない単語があっても意味は調べずに、曲を聞きながら、フランス語の歌詞を見て、何度か歌ってみました。歌詞に遅れないように、がんばって歌います。私はやらなかったけれど、最初に、歌だけ聞いて、ディクテーションするのも、良い勉強になりそうですよね。

次は、フランス語の歌詞のわからない単語を、日本語訳を参考にしながら辞書で調べます。意味を把握したら、口に出して何度か読みました。ほぼ、つっかえずに、スラスラと読めるようになったら、今度は暗唱します。完璧とはいかなくても、大体覚えたかな、というところで、再び歌の練習へ戻ります。

後は、ひたすら、歌の練習。フランス語の歌詞を見なくても歌えるように、何度も歌いました。それにしても、音楽に合わせてフランス語で歌うのって、想像以上に難しい……。二箇所ほど、音についていけないところがあるのだけれど、なんとか、歌えるようにはなりました。

学習の手順は以下のとおりです。

1)フランス語の歌詞を見ながら歌う
2)歌詞の中のわからない単語を調べて、意味を把握する
3)口に出して、歌詞を読む(スラスラと言えるように)
4)歌詞を暗唱する
5)曲を聴きながら、何度も練習する(歌詞を見なくても歌えるように)

なんといっても、もともと歌うのが好きな私は、音楽を使った勉強は楽しい〜!時間を忘れて、夢中になって歌い続けていましたよ^_^; いかにも勉強という感じではなく、楽しく気持ちよく取り組めるのが、良いと思いました。曲を聴きながら、何度も歌い続けることで、リスニングや発音の練習になり、調べた単語の意味も、ばっちり頭に入ります。

YouTubeで、「美しい人」のエンディングの動画がありました。この曲をご存知ない方は↓よりどうぞ。



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